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2020-09-20

病院指標

集計条件

  • 令和元年度(平成31年4月1日から令和2年3月31日まで)に退院された患者さんで、一般病棟に1回以上入院した方が対象です。
  • 医療保険対象外や自費の患者さんは含みません。また、入院後24時間以内に死亡した患者さんや生後1週間以内に死亡した新生児も集計対象外です。

集計方法

  • 在院日数は、入院日から退院日までの日数です。
  • 10件未満の数値の場合は、ハイフン(-)で表示しています。

令和元年度 西条中央病院 病院指標

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 831 99 50 81 98 170 300 427 472 193

一般病棟の退院患者数を10歳刻み(90歳以上は1つの階級)の年齢階級別に集計しています。
小児科・産婦人科があり、分娩も取り扱っているため、幅広い年齢層の患者さんが入院されています。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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【内科・循環器内科・糖尿病内科】

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
050050xx02000x 【狭心症、慢性虚血性心疾患】
経皮的冠動脈形成術等、手術・処置等1:なし,1又は2あり、手術・処置等2なし、副傷病なし
63 5.14 4.40 1.59 74.24  
050130xx99000x 【心不全】
手術なし、手術・処置等1なし、手術・処置等2なし、副傷病なし
63 39.56 17.71 0.00 86.70  
050050xx99100x 【狭心症、慢性虚血性心疾患】
手術なし、手術・処置等1:1あり、手術・処置等2なし、副傷病なし
47 3.13 3.01 2.13 69.79  
060380xxxxx0xx 【ウイルス性腸炎】
手術・処置等2なし
42 8.45 5.39 0.00 49.93  
110310xx99xx0x 【腎臓または尿路の感染症】
手術なし、副傷病なし
36 22.19 12.58 2.78 71.19  

循環器内科を中心に幅広い疾患の入院患者さんを6名の常勤医で担当しています。
循環器カンファレンスは毎週木曜日の朝に開催し、循環器医療に携わるスタッフが参加することで共通の意識をもって検査・治療が円滑に行われるようにしています。
心臓カテーテル検査・治療は毎週木曜日に行っていますが、急性冠症候群(ACS)など緊急時や木曜日に枠が無い場合は不定期に行うこともあります。
ウイルス性腸炎では比較的若い年代の患者さんも多く平均年齢が下がる傾向があります。

【小児科】

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
040090xxxxxx0x 【急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)】 副傷病なし 183 5.75 6.19 0.55 1.60  
060380xxxxx0xx 【ウイルス性腸炎】 手術・処置等2なし 97 3.97 5.39 2.06 3.13  
040070xxxxx0xx 【インフルエンザ、ウイルス性肺炎】 手術・処置等2なし 86 4.91 5.73 3.49 3.00  
0400801199xx00x 【肺炎等(1歳以上15歳未満)】 手術なし、手術・処置等2なし、副傷病なし 77 5.58 5.69 2.60 3.14  
040100xxxxx00x 【喘息】 手術・処置等2なし、副傷病なし 75 5.68 6.64 2.67 3.95  

小児科では、小児呼吸器疾患クリニカルパスと小児消化器疾患クリニカルパスを使用しており、多くの患者さんに適応しています。
愛媛県東予東部における小児二次輪番病院として夜間や休日の救急搬送や急患センターからの紹介を受け入れています。

【外科・乳腺外科・消化器外科・大腸外科・内視鏡外科】

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
060160x001xxxx 【鼠経ヘルニア(15歳以上)】 ヘルニア手術 鼠経ヘルニア等 22 6.91 4.85 0.00 69.45  
060330xx02xxxx 【胆嚢疾患(胆嚢結石など)】 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 22 7.64 6.37 0.00 59.73  
060040xx99x60x 【直腸肛門(直腸S状から肛門)の悪性腫瘍】 手術なし、手術・処置等2:6あり、副傷病なし 20 3.00 4.36 0.00 67.30  
090010xx99x8xx 【乳房の悪性腫瘍】 手術なし、手術・処置等2:8あり 17 2.24 4.87 0.00 65.76  
060150xx03xxxx 【虫垂炎】 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 15 7.20 5.45 0.00 27.20  

麻酔科医・病理医の常勤と外科医師3名体制で安全に手術を行う環境が整い、予定手術や緊急手術件数が増えています。
午後からの外来患者さんにも可能な限り対応しており、地域の外科診療を守るために頑張っています。
愛媛大学医学部附属病院からの応援により、心臓血管外科や小児外科患者さんの診察を行い、必要に応じて大学病院に紹介することもあります。

【整形外科】

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
160800xx01xxxx 【股関節・大腿近位の骨折】
人工骨頭挿入術 肩・股等
36 63.94 25.94 22.22 84.75  
070230xx01xxxx 【膝関節症(変形性を含む)】
人工関節再置換術等
21 51.81 23.56 4.76 76.81  
070343xx97x0xx 【脊柱管狭窄症(脊椎症を含む) 腰部骨盤、不安定椎】
その他の手術あり、手術・処置等2なし
14 24.00 16.54 7.14 68.07  
160760xx97xxxx 【前腕の骨折】 手術あり 14 19.71 5.54 0.00 76.43  
070341xx020xxx 【脊柱管狭窄症(脊椎症を含む。)頸部】
脊椎固定術,椎弓切除術,椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む)前方椎体固定術等、

手術・処置等1なし
20.26  

整形外科で入院される患者さんの多くは、リハビリテーションを必要としています。
当院では、急性期治療後に必要に応じて地域包括ケア病棟に移動していただき在宅療養が可能になるまでのリハビリテーションと退院支援を行っています。
地域包括ケア病棟は、他の医療機関で手術を行い、住居の近くでリハビリをしたい患者さんにも利用していただけます。
2018年度より愛媛大学医学部附属病院整形外科の応援により、脊椎外来を開始しており脊椎手術の件数も2年で60件を超えています。

【産婦人科】

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
12002xxx02x0xx 【子宮頸・体部の悪性腫瘍】 子宮頸部(腟部)切除術等、手術・処置等2なし 13 4.15 3.13 0.00 44.23  
120170xx99x0xx 【早産、切迫早産】 手術なし、手術・処置等2なし 12 22.08 19.06 16.67 30.58  
120180xx01xxxx 【胎児及び胎児付属物の異常】 子宮全摘術等 11 9.18 9.66 0.00 31.91  
120060xx01xxxx 【子宮の良性腫瘍】 子宮全摘術等 9.71  
120070xx02xxxx 【卵巣の良性腫瘍】 卵巣部分切除術(腟式を含む) 腹腔鏡によるもの等 6.21  

2019年7月より常勤医が増えて2名体制になりました。これによりこれまでよりも多くの妊婦さんの受け入れが可能となりました。
小児科医師・麻酔科医師等とも協力して安心で安全な出産をしていただけるように全力で対応いたします。
婦人科領域では、腹腔鏡手術も実施しています。

【眼科】

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
020110xx97xxx0 【白内障、水晶体の疾患】 手術あり 片眼 10 2.40 2.78 0.00 81.00  

入院の多くは白内障手術の患者さんです。上記の数字はDPC病棟だけの数が出ていますので少ないですが、当院では地域包括ケア病棟で白内障患者さんの入院を受け入れています。2019年度の入院件数は131件で、そのうち白内障手術件数は、131件でした。
患者さんの状態や都合に合わせて日帰りや1泊2日、2泊3日の調整をしています。

【放射線科】

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
060100xx01xx0x 【小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む)】
内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術、副傷病なし
69 2.35 2.63 0.00 63.35  
060020xx04x0xx 【胃の悪性腫瘍】
内視鏡的胃,十二指腸ポリープ・粘膜切除術、手術・処置等2なし
8.27  
060340xx03x00x 【胆管(肝内外)結石、胆管炎】
限局性腹腔膿瘍手術等、手術・処置等2なし、副傷病なし
9.79  
060035xx04xx0x 【結腸(虫垂を含む)の悪性腫瘍】
内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術、副傷病なし
4.51  
060100xx01xx1x 【小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む)】
内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術、副傷病あり
3.57  

当院の放射線科は、消化管内視鏡治療を得意としており、胃カメラや大腸ファイバー等の検査から、ポリープ切除や早期悪性腫瘍の切除を行っています。
内科・外科とも連携して多くの消化器疾患への対応が可能です。
2019年度の大腸ポリープ切除術143件、胃ポリープ切除(早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術)10件

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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  初発 再発 病期分類基準(※) 版数
StageⅠ StageⅡ StageⅢ StageⅣ 不明
胃癌 11 1 7,8
大腸癌 12 44 1 7,8
乳癌 38 1 7,8
肺癌 1 7,8
肝癌 1 7

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

5大癌(胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌)について初発患者はUICCのTNMから示される病期分類による患者数を、再発患者は期間内の患者数を集計しています。患者数は延患者数となっており、同一患者が複数回の入退院を繰り返した場合はその都度患者数としてカウントされます。
UICCのTNMから示される病期分類とは、がんの進行度を判定する基準として国際的に活用されている国際がん連合(UICC)採用のがん分類方法で、原発がんの大きさ・広がり・深さをT、原発がんの所属リンパ節転移の状況をN、他の臓器への遠隔転移への状況をMとして区別しそれらを総合して病期(Stage)を判定しています。
表示はされていませんが、胃癌StageⅡ1件、StageⅢ2件、StageⅣ1件、大腸癌StageⅠ3件、StageⅡ9件、StageⅢ8件、乳癌StageⅠ3件、StageⅡ5件、肺癌StageⅢ1件、StageⅣ3件、肝癌StageⅡ1件、StageⅣ1件あり、5大がんの診断・治療の実績があります。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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  患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 23 9.39 50.70
中等症 75 23.59 80.61
重症 13 27.38 83.08
超重症
不明

市中肺炎とは病院外で日常生活をしていた人が発症する肺炎のことです。
重症度は、日本呼吸器学会(JRS)が定めたA-DROPスコア
①Age(年齢):男性70歳以上、女性75歳以上
②Dehydration(脱水):BUN21mg/dL以上または脱水あり
③Respiration(呼吸):SpO2<=90%(PaO2 60Torr以下)
④Orientation(意識障害):意識障害あり
⑤Pressure(収縮期血圧):収縮期血圧90mmHg以下
の5つの項目を用いて分類し、全ての項目に該当しなければ軽症、1つまたは2つ該当すれば中等症、3つ該当すれば重症、4つまたは5つ該当すれば超重症(ただし、ショックがあれば1つのみでも超重症)、不明の項目が1つでもあれば不明とする。
当院では、小児科の患者もいます。軽症例で平均年齢が下がっているのはそのためです。

脳梗塞の患者数等

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発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 28 55.93 77.64 21.21
その他

当院は、脳神経外科の常勤医が不在のため脳梗塞は内科・循環器内科の医師が治療を行います。入院初期からリハビリスタッフが介入してリハビリテーションを行います。急性期治療後は、必要に応じて地域包括ケア病棟に移動していただき在宅復帰を目指します。
重症例では高次医療機関への転院搬送をすることもあります。また、急性期治療を終えて回復期リハビリテーション病棟への転院を希望される場合は、市内の医療機関へ紹介することもありますので転院率が高くなっています。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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【内科・循環器内科・糖尿病内科】

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 54 2.46 10.94 0.00 75.00  
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 24 9.04 31.92 12.50 84.50  
K5463 経皮的冠動脈形成術(その他) 13 1.31 2.23 0.00 73.23  
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの) 13 6.69 19.46 0.00 70.15  
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 12 2.75 27.08 8.33 72.75  

循環器内科が行う血管内治療は、虚血性心疾患に対する治療のほか透析患者さんのシャント閉塞や下肢動脈塞栓症の患者さんにも行います。 胆道系の患者さんも入院していますが、内視鏡治療は放射線科医師が行っています。

【小児科】

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K3691 咽頭異物摘出術(簡単)  

【外科・乳腺外科・消化器外科・大腸外科・内視鏡外科】

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 35 4.63 7.26 0.00 61.43  
K6335 鼠経ヘルニア手術 21 1.14 4.14 0.00 69.24  
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 16 1.00 5.19 0.00 30.19  
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術  
K672 胆嚢摘出術  

愛媛大学医学部附属病院の教授・准教授の応援もあり腹腔鏡手術にも力を入れています。
体への負担も少ない腹腔鏡手術は年々件数が増加しており、胆のう手術だけでなく大腸悪性腫瘍手術や虫垂炎手術にも利用しています。
手術手技ごとでの集計のため表示されていませんが、5大がん悪性腫瘍手術も以下のとおり実績があります。
結腸・直腸悪性腫瘍手術は合計18件
乳腺悪性腫瘍手術は合計8件
胃悪性腫瘍手術は合計4件

【整形外科】

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) 39 5.74 69.79 20.51 84.08  
K1426 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓形成) 30 1.43 38.80 6.67 65.90  
K0821 人工関節置換術(肩,股,膝) 26 3.00 49.04 7.69 75.73  
K0462 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) 24 3.96 44.33 0.00 68.04  
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(前腕,下腿) 15 0.53 7.20 0.00 65.87  

整形外科では、愛媛大学医学部附属病院の協力のもと膝の人工関節置換術や脊椎手術も安全に行っております。
整形外科の救急搬送では、高齢者の転倒による大腿骨や前腕の骨折患者さんが多く手術症例の上位の要因となっています。
手術後は地域包括ケア病棟でリハビリをすることが多く、入院前の生活状況に戻れるように多職種で退院支援を行っています。

【産婦人科】

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K867 子宮頸部(腟部)切除術 13 1.00 2.15 0.00 44.23  
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 11 1.00 7.18 0.00 31.91  
K877 子宮全摘術  
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡)  
K9091イ 流産手術(妊娠11週までの場合)(手動真空吸引法によるもの)  

2019年7月より常勤医が2名となり、分娩・手術件数も増加しました。
小児科医・麻酔科医の協力もあり、緊急の帝王切開手術も可能となり、住み慣れた地域での治療が行えています。
腹腔鏡を使用した子宮全摘術や附属器腫瘍摘出術も安全に出来るようになりました。

【眼科】

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 10 0.40 1.00 0.00 81.00  

上記の件数は、DPC病棟で行ったものだけが出ています。
当院の2019年度に行った水晶体再建術は131件あります。

【放射線科】

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 65 0.14 1.11 0.00 63.42  
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) 11 0.36 3.45 0.00 70.45  
K6532 内視鏡的胃,十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層)  
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの)  
K654 内視鏡的消化管止血術  

上記の件数は、DPC病棟で行ったものだけです。
短期間の入院は地域包括ケア病棟でも受け入れをしていますので実際の件数はもっと多くなっています。
2019年度大腸ポリープ切除術143件、胃ポリープ切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術)10件です。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

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DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一
異なる
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 13 0.48
異なる

180040手術・処置等の合併症の内訳(傷病名)
透析シャント閉塞:11件、術後膿瘍:2件となっています。

更新履歴  2020.9.20

受付時間

8:00~12:00/13:00~16:30

診療時間

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