新人定例会だより(10月)
今回の研修では、12誘導心電図についてと看護場面についての振り返りを行いました。
12誘導心電図では、肢誘導、単極胸部誘導の付け方や、心電図の見方について学びました。病態に即した記録の仕方やアーチファクト対策は非常に重要だなと思いました。循環器病棟では、12誘導心電図をつける事が多々あるので、今回学んだ事を活かして行きたいなと思いました。
また、看護場面を振り返る時間では3.4人グループに分かれてそれぞれの印象に残った看護場面の発表を行いました。1つの看護場面に対して、グループ皆で意見を出し合い今後の看護に大切な事を明確にする事が出来ました。また、1人1人の患者さんに対する感じ方、想いが違い学ぶ面が沢山ありました。
病棟配属されてから半年がたち、1人立ちしてできる事や任される事も増えてきて、大変な時期ですが同期達と助け合い頑張っていきたいです。
S5病棟 S・R