建物外観・院内
設備・機器一覧
画像診断部
GEヘルスケアジャパン 256列 REVOLUTION CT
低被ばく
AI技術(ディープラーニング再構成TFI)を使った画像作成することで、今までより低い線量で画質を落とすことなく撮影することができます。
広範囲・高速
AI技術従来の64列4cm幅が256列16cm(4倍)になり頭部、心臓撮影など1回転で広範囲撮影が可能となりました。また1回転0.28秒となり高速での撮影も実現しています。
高画質
100倍高速感度をもつGemstoneガーネット検出器を採用することで8914ビュー/秒サンプリングレートという高分解能となり、高画質な画像で病変を見つけやすくなります。
頭部CT画像比較(左以前のCT、右:新CT)
心拍コントロールをしていない冠動脈CT画像
MRI検査は強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。
磁気の力を利用していますので、X線検査のような放射線被曝はありません。この装置では、完全にデジタル化することで更なる高精細画像が得られ、しかも短時間で検査することができるようになりました。
血管撮影は、造影剤を使って心臓やその他の血管の病変を、X線を使って透視、撮影をしながら診断、治療をする検査です。
フラットパネルを搭載した撮影装置で、少ない被曝で高画質、高精細な画像を得ることができます。
乳がんは乳腺組織とX線吸収の差がほとんど変わらず(写真上では乳腺組織と乳がんは白黒の差があまりない)、一般の撮影装置では検出は困難です。
そのため乳房には乳房専用の撮影装置があります。
X線テレビ装置では主に胃のバリウム検査など造影剤を使ってX線を照射し透視、
撮影を行いながらデジタル画像をリアルタイムで観察し、体内臓器の動きや治療目的に合わせ、全身の検査、治療を行います。
骨粗しょう症の診断に使われる骨密度測定装置で、この装置では腰椎と大腿骨の骨密度を測定します。
測定にはDXA法が用いられ高精度、高速撮影さらに被ばくの低減が可能な装置です。
腹部、血管、心臓、乳腺、表在、整形をはじめ、幅広い臨床領域に対応する豊富なアプリケーションと計測機能を搭載
手術室
骨折の手術の際に透視撮影を行う機器
外科や婦人科の腹腔鏡の手術を行う準備をしています
白内障の手術を行う準備をしています
眼科の手術の際に使用する機器
全身麻酔中の全身管理を行う機器
透析
透析液の調製を行い透析液を送り込みながら、HD,HDF,HFを行うための機能を有する多用途透析装置です。
透析液を連続的に調製しながら透析用監視装置に供給する装置です。
透析液の希釈用RO水を製造する逆浸透水処理装置です。
多人数用透析液供給装置から透析液の供給を受けながら、HD,HDF,HF,OHDF,OHFを行うための機能を有する多用途透析装置です。
多人数用透析液供給装置から透析液の供給を受けながら、HD,HDF,HF,OHDF,OHFを行うための機能を有する多用途透析装置です。
多人数用透析液供給装置から透析液の供給を受けながら、HD治療を行うための装置です。
多人数用透析液供給装置から透析液の供給を受けながら、HD,HDF,HFを行うための機能を有する多用途透析装置です。
透析液の調製を行い透析液を送り込みながら、HD治療を行うための装置です。
透析用剤をRO水で溶解して透析原液を調製し、多人数用透析液供給装置に送液する装置です。
眼科
NIDK社製「RS-3000Advance2」を導入しています。
肉眼では観察できない部位をより精細に観察することが可能な機器です。
緑内障、加齢黄斑変性症、糖尿病網膜症などの経過観察に用いられます。
近視、遠視、乱視、斜視の有無を調べることができる機器です。
生後6か月から検査が可能で、時間も数秒で完了します。
特に従来の検査では集中力が続かないような小児の斜視、弱視の早期発見に非常に有用です。
薬剤部
医療従事者の職業曝露を防止した抗がん剤の調製
通所リハビリ
リハビリ室に設置されており、前方には平行棒(歩行訓練用)
油圧の抵抗でももの筋肉を鍛えて、膝の痛みを和らげ、歩行能力改善
重りの抵抗でももの筋肉を鍛えて、膝の痛みを和らげ、歩行能力改善
運動負荷をかけて、体力測定やトレーニングあるいは機能向上を図る。
干渉波治療器で発生する刺激は、リズミカルな刺激で揉まれているような心地
血液とリンパ液の効果的な流れの促進をテーマに生まれたエアマッサ